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【姫路市・広畑】「歩数」と「運動強度」から見るウォーキング【整体処つちやま】

こんにちは!兵庫県姫路市広畑区にある「整体処 つちやま」の院長、土山です。

コロナウィルスの影響により、様々なイベントや活動が自粛ムードに向かっていますね。こちらの院長ブログで紹介しているウォーキングやジョギングといった屋外スポーツも、「もしかしたら感染リスクがあるんじゃないか?」といった心配の声が寄せられることがありました。

今のところ、政府発表では以下の通りの発表がされているようです。

ただし、症状のない方にとって、屋外での活動や、人との接触が少ない活動をすること(例えば、散歩、ジョギング、買い物、美術鑑賞など)、手を伸ばして相手に届かない程度の距離をとって会話をすることなどは、感染のリスクが低い活動です。

(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議/厚生労働省)

こちらでは「体調不良でもない限り、感染リスクは低い」と明言されているので、そこまで過剰に反応することも無さそうです。ただ、少しでも体調に違和感を覚える場合は、無理せず屋内でゆっくり療養しましょうね。

それでは今回も院長ブログ、コロナウイルスの影響に負けず、始めてまいります!

ウォーキング効果をはかる「歩数」

先日こちらの院長ブログでウォーキングの効果や適切方法などについてご紹介させていただきました。

今回は前回書いたウォーキングで大事とされる「歩幅」「リズム」「姿勢」の他、「歩数」について詳しく見ていこうと思います。
以下は一日あたりの歩数と速歩き時間、それにより予防・改善できる可能性のある病気についてまとめた表。

運動には「強度」があり、「低強度」「中強度」「高強度」の三段階に分かれます。

ウォーキングはこの分けられた三段階でいうとろころの「中強度」で、大股で地面を力強く蹴る歩行、うっすらと汗ばむ程度の速歩き、会話が何とかできる程度の息が弾む歩行、山歩きや畑仕事などが該当します。

上記の表では「一日8000歩、その内の早歩き時間20分以上」が効果的。是非参考にしてみてください。

ウォーキングを続ける際に気をつけること

どの運動にも共通して言えることではありますが、「運動習慣をつくる」ためには何より無理せず継続できる目標設定が必要です。

ウォーキングは怪我や故障のリスクが少なく、運動強度もランニングや筋力トレーニングと比べると比較的低いため、取り組む際の精神的ハードルが低く気軽に始めやすい。

ただ、だからといって心と体の調子との相談を欠いては長続きしません。

モチベーションを減退させることなく取り組めるように、ウォーキングサークルへの参加やいつもの移動の方法を少し変える形でウォーキングを取り入れるなど、自身に合った工夫をしてみてください!

痛みが深刻化した場合は無理せず、専門家のアドバイスを

体の不調や痛みが悪化、深刻化した場合、個人の努力ではどうにもならないこともあります。そういう時こそ我々の出番。
専門家として施術させていただきますので、是非お気軽にお問い合わせください。

今回はウォーキングについて、「歩数」や「運動強度」を中心に深めてお話ししました。
次回はランニングについて詳しくご紹介していきます!

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